《筑波大学の学長選考を考える会が緊急記者会見を開きます》(2021年2月9日)


 「筑波大学の学長選考を考える会」より、以下の情報をいただきました。

 筑波大学の学長選考を考える会は、2月10日(水)17時 萩生田文部科学大臣宛の「筑波大学による指定国立大学法人申請における(留学生数)水増し疑惑に関する要望書」を高等教育局に提出します。
これに先立って、16時10分から文部科学記者会で「筑波大学の学長選考を考える会」共同代表と指宿昭一代理人弁護士が緊急記者会見を開きます。

 筑波大学の問題は、留学生に関わる事柄とのことですが、本学でも、国際交流に関する深刻な問題が、数年前に起きました。
筑波大の状況を注視しつつ、あらためて本学の国際交流問題についても精査したいと思います。
全国の国公立大学で、学長選考や大学運営に関わる多くの問題が、噴出しています。
このような問題に対して、一人でも多くの方に関心を持っていただきますよう、お願いいたします。