《附属実習ハラスメントに関する報道です》(2020年3月28日)


 本日の西日本新聞においても、教育実習ハラスメント懲戒に関する記事が出ています。それによれば、懲戒内容の減給1日とは、数千円の減給を意味するとのことです。深刻なハラスメント事案を、わずか数千円の減給で終わらせようとしているわけです。

 附属中管理職、大学執行部の責任を逃れさせるために、当該教員の減給数千円だけで済ませようとしていませんか?

 被害を受けた学生を含めて本学の学生、附属中の生徒、卒業生、保護者、附属や大学の現役教職員とOB、多くの方々が改めて注視しています。

西日本新聞