《北大名和学長のパワハラが認定されました》(2019年7月5日)


 記事でお知らせしたことがありますが、北大の名和豊学長がパワハラにより職員から訴えられていた件、学長選考会議が名和学長のパワハラを認定しました。

 今後、学長選考会議は、文部科学大臣に学長の解任を申し出る方針を決めたとのことです。

 北大学長の解任を申し出へ 選考会議、パワハラ認定(北海道新聞)

 北大の学長選考会議が、学長のパワハラを明確に認定し、法人化以降一度もない、学長の解任請求を決定したことは、我々にとっても、おおいに力となります。

 本学の櫻井学長は、最高裁により、不当労働行為が決定付けられました。
北大学長の事例は、学内の学長選考会議が、学長の非違行為を認定しましたが、それと比較しても、福岡教育大学の場合は、より深刻であると言えるでしょう。

 多くの学内外からの問いかけを無視し続けている、本学の監事や学長選考会議委員は、それでも尚、無視を続けるのでしょうか?